ラドン療法 放射線ホルミシス療法
活性酸素がDNA切断の主犯!
活性酸素は生物の細胞内でブドウ糖を燃焼させてエネルギーを得る為に必ず生成され、体にはなくてはならない働きをしているのですが、一方では細胞に損傷も与えるのです。活性酸素が多すぎると体に悪いことが起きます。活性酸素はガン、慢性病をはじめ老化の原因にもなるいわば万病の元です。
ガンやほとんどの慢性病、老化は活性酸素が原因だった!
ガン発生の原因は90%が活性酸素、残りの10%がウイルスによるものです。DNAは古くなった細胞に寿命がきたとき、同じ細胞を複製するのですがDNAが活性酸素に傷つけられると設計図通りに複製されずに突然変異を起こし、本来は影に隠れている「ガン発生遺伝子」が活性化し、周囲の細胞もガン化して暴走的な増殖がはじまるのです。
放射線(ラドン)はケタ違いの抗酸化作用!
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEの摂取は体にいいと推奨されるのですが放射線(ラドン)にはビタミンCやビタミンEとはケタ違いの抗酸化作用があることが分かっています。それは、放射線(ラドン)が細胞の大部分を占める水分を電離させ、一時的に大量の活性酸素を発生させて「抗酸化」の仕組みにスイッチをONにして活性酸素除去酵素(SOD・GPx)の活性を飛躍的に向上させるのです。「万病の元である活性酸素をこれほど打ち消す働きは他にはない!」と世界的な巨大製薬会社の研究者が感嘆するほどの効果があるのが「放射線ホルミシス療法」です。
(DNAの自己修復機能をラドンが強化する)
- ガン抑制遺伝子(p53)の活性化
- 細胞膜の透過性の向上
- 血中悪玉コレステロールの減少
- 過酸化脂質の減少
- ホルモン分泌の増加
「こんな病気に効いた!」
- 慢性リウマチ
- 脊椎炎および腰痛
- 神経痛
- 関節炎
- 喘息
- アトピー性皮膚炎
- アレルギー性皮膚炎
- ガン再発防止
- 糖尿病
- 各種肝炎
- アルツハイマー病
- 筋蔓縮症
- 老人性痴呆進行防止